乃木坂46賀喜遥香、ずっと胸に秘めていた思いを明かしセンターに意気込み「みんなに楽しく笑顔で…」

賀喜は、「愛」と題した自身のブログ内で、39thシングル「Same numbers」の表題曲センターを務めることを報告すると、「個人的なお話になってしまいますが私がずっと思っていたことを少し、綴らせてください。」と切り出した。

そして、「誰にでも、いい意味でも悪い意味でも “ずっと心に残って離れない言葉”ってあると思うんです」「私にも心に棘みたいに刺さって抜けない言葉がいくつかあって」とコメント。

続けて、「乃木坂46に加入するよりずっと前、 人間関係が全然上手くいかなかったりいろんな苦しいことが重なったりして上手に笑えなくなってしまったことがあって」「自分はそうなりたくてなったわけじゃないし、笑顔にどうしてもなれなかったことに気づいてはいたけど、 『嘘笑いうざい』って言われてしまったのが今でも忘れられなくて。 もっと楽しそうに自然に笑うようにしなきゃって、笑う練習を始めた」と振り返った。

その上で、「乃木坂46に加入してから どういうわけか、びっくりするくらい笑顔を褒めてもらえる機会が増えました。」「『かっきーの笑顔が大好き』 『笑っていてくれるだけで幸せ』 そんな言葉を周りのみんなからたくさん、たくさん貰います 本当に嬉しいです」などと思いを明かした。

そして、「今の私は、 みんなに楽しく笑顔でいてもらいたいという一心で乃木坂人生を生きています。 大好きな人たちの笑顔を見られるなら、どんなことでも乗り越えられます。」「私のことをいつも応援してくれている皆さんにも、 他のメンバーのファンの皆さんにも、 もちろん、メンバーもスタッフのみなさんにも！！ あー！最高に楽しかったー！ って思ってもらえる夏にできるように頑張ります！」などと、今回のシングル期間への意気込みも語っていた。