瀬戸康史、ドラマで演じた女装姿でついたクセを告白「男の状態でも…」
2018.5.14 20:00
12日に放送されたフジテレビ系『めざましどようび』に俳優の瀬戸康史が出演し、番組のインタビューに答えた。
瀬戸は、先日まで放送されていたフジテレビ系ドラマ『海月姫』で、女装姿を披露し話題となっていた。このことから、ドラマを視聴した女性から「『海月姫』での女子力をどこで身につけたのか」という質問が寄せられていた。
これに瀬戸は「研究したというか、本当に色んな女性を見たりとか。こういう収録とかで会った女優さんとかキャストさんの方とかで、座り方ひとつとかを細かく見るようにはしてましたね」と、共演した女性たちを観察したと話した。
また、ドラマを撮影していた当時のクセについても「もう気づいたら、男の状態とか瀬戸康史の状態でも内股になってたりとか。やっとそれが今抜けてきましたけど」と、女性的な仕草が染み付いてしまい、ようやくそれがなくなってきたとも明かして笑いを誘っていた。
瀬戸は7月20日(金)からNHK総合で放送される、ドラマ10『透明なゆりかご』に出演。産婦人科を舞台にしたドラマで、主演は清原果耶。瀬戸は主人公が勤める産婦人科の院長役を演じる。