麒麟・川島 番組スタッフからの扱いを「愛人」と分析
2018.5.11 21:10
番組では、“(仮)バラシ芸人”として、番組出演を仮押さえされた後、他の出演者の決定により押さえられたスケジュールがキャンセルされてしまうことがよくある芸人が集合し、トークを展開した。
番組MCの雨上がり決死隊・蛍原徹はその芸人たちを「急にキャンセルされる補欠」だと紹介し笑いを誘った。
そんな中、仮押さえのイメージがないと言われた川島は「今日、1時間前に入ってますけど、その間に1個バラされましたから」と話し、「楽屋入って靴脱ぐ前に『すいません。ちょっとあの、番組なんですけど、バラシになりました』って」と収録が始まる前に1つの出演がなくなったと明かした。
そして、自身について「都合の良い芸人」だと話し、「いろんな番組に対応したい、いろんなお笑いに対応したいと思って」と様々なジャンルの仕事ができるように頑張ってきたが、それが仇となり仮押さえされることが多いと分析した。
川島は「芸人というか、ホンマ愛人です、私は」「電話1つですぐ飛んでくる。でも呼ばれたら嬉しいから行っちゃう」と例え、共演者は笑い声をあげた。