星野源、久々の主演映画について語る「ものすごく面白くて」
2018.5.2 20:20
1日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』で、星野が主演を務める映画『引っ越し大名(仮題)』について話す場面があった。
番組内で星野は「僕久しぶりの、ものすごく久しぶりの主演映画が決定しました!」「私本当に久しぶりに、映画出演させていただきます」と報告した。
そして同作品の監督についても「監督は犬童一心監督で、僕は何度かお会いしたことがあるんですけど。何故かと言うと『黄色い涙』という作品で音楽をSAKE ROCKでやったことがありまして、その時に監督とやり取りをして」と、面識のある監督だと話した。
続けて「(『黄色い涙』の)主演は嵐の皆さんで、松本潤くんと最近すごく仲良くさせていただきまして、あの時はこんなに仲良くなるとは思ってなかったよねという。一瞬しかお会い出来なかったりしたので」と、現在は親交の深い松本の当時の印象についても振り返った。
また、映画の内容について星野は「最初に脚本を頂いて読ませてもらった時にですね、ものすごく面白くて、これはすごくやりたい!という気持ちでやらせていただきました」と語り「撮影等もこれからなので、何かまたお伝えすることができれば随時ご報告していきたいと思います」と意気込みを見せていた。
星野が主演を務める映画『引っ越し大名(仮題)』は2019年に公開予定。莫大な費用がかかる無理難題の引っ越しをせねばならないお国の一大事を救うため、あらん限りの知恵と工夫で乗り切ろうとする姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語となっており、星野は書庫番で引っ越し奉行・片桐春之介を演じる。