「下はパンイチ」菅田将暉、宅配便のハプニング明かしファン「宅配のおじさんになりたい」
番組内では、菅田が「疲れたり、寝つきが悪い時とかって、寝る前ネットショッピングしちゃうんですよね」と近況について話し始めた。
そして、ネットショッピングを楽しんでいたある日「翌朝、ネットショッピングしながら寝てたのか知らないですけど、朝起きたらバンザイの状態で俺寝てたんですよ」と宅配便のチャイムで目覚めたところ、寝相で両腕がしびれて動かなくなってしまったと振り返った。
続けて菅田は「手があげられへんから、顎で」と動かない腕の代わりに、顎でオートロックの解鍵対応をしたと笑い声をあげた。
また、その時の菅田の服装は「Tシャツは着てたんですけど、下はパンイチやったんですよ」「髪も寝癖でボロッボロやし」と下着姿だったが、手の痺れでズボンが履けず、そのまま対応したと明かした。
結局、荷物の受け取りは「手がしびれまして(荷物が)受け取れないんで、部屋の中においてもらっていいですか」と、部屋まで運んでもらったと言い、菅田は「情けない」「何にも言わず優しくおじさんは帰って行ってくださいました」と、宅配員の対応に感謝しながら自嘲気味に笑い声をあげていた。
このエピソードにリスナーのSNSでは「宅配便屋さんになりたーーーい!」「どれだけの人が宅配のおじさんになりたいと思っただろうか」「この宅配便の話ツボ」「宅配便のおじさまになりたい」と様々な反響を呼んでいた。
菅田が同番組で自嘲気味に話したエピソードは過去にもある。菅田は運転免許の更新に行った際、証明写真を撮影してくれた年配女性について「僕の顔を見て『あぁ〜』って」と、気づかれたようなので声をかけられるかと思っていると、普通に対応してくれたといい。菅田は「心の余裕っていうか、驕ったらだめですね」と、有名人ゆえに思いあがっていたと話し、周囲の笑いを誘っていた。