ディーン・フジオカ デビュー秘話明かし「めっちゃしんどかった」
2018.4.23 20:40
デビューについて聞かれたディーンは「24(歳)からですね、僕」と話し、「最初は香港でした」と芸能界デビューは日本ではなく香港だったと明かした。
続けて、「香港にいた時に、とあるクラブでジャムセッションやってたから参加して」とたまたまそこに居合わせた芸能関係の人からスカウトを受けたとデビュー秘話を披露した。
その際、言葉は広東語だったと話し、一から言葉を覚えたことを「めっちゃしんどかったですよ」と振り返った。
さらに、ディーンが「大阪と広東系の人ってノリ似てるなーと思いますよ」と持論を展開すると、関ジャニ∞の錦戸亮は突然「そんなことないっすよ!!」とコメントし、「しゃべり方の熱みたいなことがですか?」と質問した。
これにディーンは「距離感っていうか」と答え、錦戸は「あぁー」と納得した様子を見せた。
ディーンは現在、関ジャニ∞の大倉忠義とドラマ「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」で共演しており、冤罪で地獄に突き落とされた環境から何とか這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、まさに鬼と化した主人公・柴門 暖(さいもん・だん)を演じる。