ギャップが良い!稲垣吾郎、舞台挨拶で“はしゃぐ私”写真にファン反響「かわいい」
稲垣吾郎が13日、オフィシャルブログで、自身も出演し、現在観客動員数13万人を突破(11日時点)と話題を呼んでいる映画『クソ野郎と美しき世界』の舞台挨拶の様子を公開した。
本作は、園子温監督による稲垣出演のエピソード1『ピアニストを撃つな!』、山内ケンジ監督による香取慎吾出演のエピソード2『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光監督による草なぎ剛出演のエピソード3『光へ、航る』、そして全キャストが登場する児玉裕一監督の『新しい詩』という4つのストーリーで構成されるオムニバス映画。4月6日に公開初日を迎え、全国86スクリーンで2週間限定で公開中だ。
「感謝」と題して更新されたアメブロは、「「クソ野郎と美しき世界」おかげさまで、多くの方々に喜んでいただけている様子です。日々更新される、観客動員数のカウントを見るたびに、皆さんの優しく力強い「眼差し」が僕の脳裏に浮かびます。本当にありがとうございます。」と感謝の気持ちを綴った。
映画公開以降、連日舞台挨拶を行っている稲垣。「連日の舞台挨拶や番組出演などスピーディーな毎日。。」と綴るも、「日々のルーティーンはさほど変わらず…ですね。今朝なんかは、知人から借りている本を読もうとデッキに出てはみたが、穏やかな天気からは予測もつかない突風に煽られ、バランスを崩した僕の諦めは早く…胡蝶蘭を近くに感じながら、読書の時間を愉しんでみたり笑」「なで肩のボトルに少し余っていた、昨夜のピノ・ノワールの飲み残しを見つけ、一晩でどんな味わいに変化しているのか実験だ。と、午前中にアルコールを摂取して小さな罪悪感に喜びを感じてみたり…ま、相変わらず密やかに暮らしております。。」と稲垣らしい朝の過ごし方を報告した。
ブログには「TOHOシネマズ上野」での舞台挨拶の様子やそこに向かう車中での自撮り写真も公開。稲垣は「控え室に置いてくださっていた、パンダのクッキーに癒されましたよ。全国の映画館の皆様のお心遣いに、クソ野郎一同感謝申し上げます!」と感謝し、最後には「さて、今日は久々のお休み。お忍びで、映画観てこようかな~黒づくめの格好にマスク姿の怪しい男を見つけたら、そっとしておいてあげて下さい」とファンに呼びかけている。
「一人になると、はしゃぐ私…」と観客席でピースしたり、開脚したりなど“はしゃぐ稲垣”の姿や、自撮り写真ににファンから「足が細くて長い!!うらやましい!!そして美しい!!」「かわいい」「ゴローさん細マッチョ」「楽しそうなゴロウさんの姿最高」「いつまでも可愛いオヤジでいて欲しいなぁ(笑)」「自撮りも最高にカッコイイ」「凄い開脚(笑)」「一人ではしゃぐ吾郎さんも可愛い…笑」「そのギャップが良いんです」とたくさんのコメントが寄せられている。
さらに、映画を観たファンからも「見終わって爽快な気分」「度肝抜かれた」「本当に素晴らしい映画を楽しませていただきありがとうございます」「とても楽しめて、そして色々な事を考えさせられた時間」「大スクリーンの中にいる美しい吾郎ちゃん、そして慎吾ちゃん、剛君。みんな素敵でカッコよかったです」など様々な感想や、「あと1週間で終わってしまうのは寂しい」「期間が終了したら、とんでもないロスになりそうで今から心配」と“クソ野郎ロス”を心配する声などもあがっている。