町田啓太、EXILEのパフォーマーの夢破れるも…“怒り”が俳優業への原動力に「なにくそっていう思いで」
2025.1.6 17:30
かつてEXILEのパフォーマーを志して専門的にダンスを学ぶも、怪我などを理由にダンサーの道を諦めることになったという町田。番組では、「やっぱり自分の能力も足りてなかったと思いますね。それを突き付けられたっていうのもありましたし、実際」と当時を振り返った。
さらに、「俳優だけで、まず頑張ってみるっていうふうに決断した時も、不安もあったんですけど、結構、怒りのエネルギーがだいぶありましたね。自分に対しての」と苦笑いと共に語ると、「一個(ダンスを)突き詰めたかったのに。なにくそっていう思いで、それをぶつけていたかもしれないですね、最初」とも話していた。
また、番組終盤では、町田は次に出演する作品で社交ダンスのダンサーを演じることに触れると、「ダンサーはもうやめてますけど、『ここに来てダンサー役か』みたいな。燃焼しきれなかったあれを、全部ここで、もしかしたら使えるのかもしれないと思うと嬉しいです」としつつ、「俳優やってたから、こういうことが起きてるんで。おもろい仕事だなあって思いますね、つくづく」と笑顔でコメントした。