マーク・パンサー KEIKOが倒れた時の小室哲哉の言葉を守り抜く姿勢に感動の声
番組では、芸能告白SPとして、マークがVTR出演し、globeにまつわる秘話や小室哲哉の引退について語った。
マークは今年1月に小室が引退を発表したことについて、会見後に小室から「俺元気だから大丈夫だよ」「どんなことがあってもいつでも相談してくれ」というメッセージが届いたと明かし、「辞めるのは芸能界であって、音楽を引退することできないと思うんですよ。音楽を引退することはありえないことだから」と、小室との信頼関係の深さを垣間見せた。
また、マークは「KEIKOちゃんが倒れちゃった時に、TKが僕に『灯火は消すな』っていう風に言われて」と話し、現在では、globeの音楽が色褪せないように、今の時代にあったリミックスをしてDJとして楽曲を広めているという。
マークは最後に「灯火は消さない運動じゃないけど、僕ができるそれをやっていて、希望を持ちながら奇跡待ちみたいな」と話すと、「もし、KEIKOがまた歌えたら、もしTKが『俺またやりてーな』なんて言った時に道が出来ている、そんなことをずっと続けていかないといけないのかなとは思いますけどね」「信じてます。KEIKOも元気だし。1回なんか3人でちょっとやりたいよね。本当に『終わり、バイバイ』っていう前にさ。やっておきたいですよ」と心情を語った。
この放送にTwitterでは「マークさんの想いに目頭が熱くなりました」「マークさん頑張ってるの小室さんとKEIKOちゃんに届いてるといいな」「めっちゃ良かった…うるうるしちゃった…マークありがとう!」「灯火を消さないように活動してるマーク・パンサー…かっけぇ〜…」「マーク・パンサーめっちゃアツくていい男だな」「頼むマーク貴方だけが頼りなんだ」など、感動や期待の声が投稿されており、大きな反響を呼んでいる。
マークは、小室が引退会見をした日に自身のTwitterを更新しており、「車内の学生達の会話からニュースを聞いた…先生が引退…落ちる…」と、小室の引退を知ったのは、偶然耳にした学生たちの会話だったことを明かし、電車をバックにして撮影した写真を公開した。そして「いやっ、落ちてはいけない!グローブのともし火は消さない!!!信じ続けて突っ走る!!! (原文ママ)」と決意を綴っていた。