『海に眠るダイヤモンド』池田エライザ、杉咲花&土屋太鳳とのハグ&笑顔SHOTに「この3人が愛おしい」「素敵な写真」

2024.12.23 18:00
『海に眠るダイヤモンド』池田エライザ、杉咲花&土屋太鳳とのハグ&笑顔SHOTに「この3人が愛おしい」「素敵な写真」サムネイル画像!
池田エライザ、杉咲花、土屋太鳳/(c)E-TALENTBANK

12月22日、池田エライザがInstagramを更新。同日に最終回を迎えた、日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)への思いを綴った。

【写真】リナ役を演じた『海に眠るダイヤモンド』オフSHOTを公開

池田は、自身のInstagramアカウントにて、同作で共演した杉咲花土屋太鳳らとの写真を掲載しつつ、「最終話まで愛してくださった皆様、 本当にありがとうございました。」とコメント。

続けて、「まだ観ていない方は この先は読まない方がいいかも」と配慮しつつ、「最終話までの台本が手元に揃った時から、 リナの十字架は私に重くのしかかり 罪深さとやるせなさで 割れない泡の中に閉じ込められているような… そんな気持ちでいました。」と自身が演じた“リナ”について切り出した。

その上で、「だけど私の周りには いつも苦しさを半分こしてくれる監督や現場のチーム、 俳優部のみんながいて… 改めて、誰かと生きていく。 ということの素晴らしさを感じました。」「1人で立派にならなくていいんだよ~ って10年前の私に教えてあげたい。」「なんでもあるけど、 なにか。とても大切だったものを 置いてけぼりにしてしまいがちなこの時代を 大切な人たちと丁寧に歩んでいきたいです。」と、作品を通して気付きを得たことを明かしていた。

この投稿に対して、ファンからは、「余韻がすごい」「感動をありがとう」「どのシーンのリナも美しかった」「エライザさんが大好きになった作品でした」「めっちゃ泣きました」「この3人が愛おしい」「素敵な写真、何より素敵な作品をありがとうございました」「ロスがすごいです」などの反響が寄せられていた。

『海に眠るダイヤモンド』は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。池田は、どこからか逃げるように端島にやってきた後、炭鉱夫の進平(斎藤工)と結ばれて息子をもうけるリナを演じた。

web:172.30.1.254