松下洸平、初エッセイ集でマルチな才能を発揮「美術に携わる仕事がずっとしたいと…」

番組では今回、12月13日に初のエッセイ集『フキサチーフ』を発売した松下にインタビューを実施した。

俳優・アーティストとしてマルチに活躍する松下は、今回、エッセイの中のイラストについても自身が描いたとして、「元々子供の頃から絵を描くのが好きで。高校生までは美術科の学校に通っていまして」「うちの母も絵を描く仕事をしているのもあって、美術に携わる仕事がずっとしたいと思って、高校卒業まではいたので」などと話した。

また、中でも特にこだわったのは表紙のイラストだとして、「どこにでもありそうな道に立っている自分をイメージして描いたんですけれども。街中ウロウロして、ここがいいわ！と思って写真撮って、家に帰って描き始めたら思いの外ビルとかめちゃくちゃ細かく写ってることに途中で気づいて、愕然とした記憶が…」と振り返っていた。