3児の母・ギャル曽根、食欲旺盛な子供たちのため料理に意欲「おかずの数を増やしてあげたい」
タレントのギャル曽根が11日、都内で行われた「『Uber Teens』日本初導入 プレス発表会」に出席した。
ギャル曽根は、現在3児の母。昨年11月に第3子を出産した。今年一年の漢字を聞かれると、「忙」と回答。「子育てを振り返ると、『忙』しかないです。3人目が生まれてあっという間の一年でした。とにかく、『もう一年終わったの?』というくらい早かったです。自分のことは何もしていないです。子供のために使った一年でした」と話す。また第3子の誕生についても「1歳になりました」と報告し、「3人いると賑やかです。大変ですけどすごく楽しいです」と話した。
息子はピアノ、そろばん、野球にプール、娘はバレエと公文など、習い事の機会を多く与えているとも話し、習い事の送迎に費やす時間を嘆く一幕も。「私一人では無理なので、夫とスケジュールを見ながらどちらかが送迎に行くようにしているんです。夫が収録に行く時は、私が送迎に行きます。子供をメインで見ているので、仕事を受けられないことも出てきます」と悩みを話す。また、送迎に費やす時間を合わせると、1週間5時間にもなるといい、「場所が遠いところに行ったりもするんです。終わるのを待って、帰ってきたりすることもあるので、5時間だけじゃすまないと思います」と振り返る。
息子の野球熱も明かし、「ママ友同士で『この習い事いい』とか、そういう話を共有したりするんです。うちの息子は野球が好きなので、区でやっている野球チームに入りたがっています。でも、入ると(週に通う)回数も多いし、場所が遠いので、それはさすがに私の家や仕事の状況だと無理だなって…。近くで個人の方がやっているところに預けています。でも、将来的には息子の行きたい場所に通わせてあげたい気持ちもあります」と話す。
自由な時間が取れれば、したいことは「料理」だとも回答。「子供が本当によく食べるんです。時間ができたら料理に時間を使いたいです。自由な時間が増えたら、おかずの数を増やしてあげたいんです。今作っているのは子供たちが好きなカレーや生姜焼き、エビチリとか。今後は揚げ物も増やしてあげたい」と話していた。
本イベントは、13歳から17歳の子供が保護者の管理のもとでタクシーを呼べるUber Japan株式会社の新サービス「Uber Teens」のサービス発表会。同社は共働き世帯が一般化する日本において、「子どもの通学・習い事の送迎」が家庭の大きな負担となっていることに着眼し、保護者の送迎負担の軽減、子共にとって安全な移動手段の提供を目指している。イベントには同社コンシューマーオぺレーション部の部長アスカ・ロスも出席し、取り組みをアピールしていた。