上白石萌音、メキシコ生活時代の驚きの体験を明かす「荷物送ってもらったりとかすると…」

番組では今回、アメリカの国境警備隊に関するVTRを放送。毎日世界中から多くの郵便物が集まってくるというワールド・トレード国際橋にある配送センターが取り上げられる場面があった。

この中で、X線検査にかけたメキシコからの荷物におかしなところがあったとして、職員が段ボールをチェックすると、中から麻薬や覚せい剤が発見され、密輸が阻止される様子が公開された。

VTR明けに上白石は、「私（小学生の時）メキシコ住んでたんですよ。日本から例えば荷物送ってもらったりとかすると、段ボール全部開けられて。中のお菓子とかもせんべいとかも割られたりとかしてて、すごい当時はめちゃくちゃ怒ってたんですけど」と振り返りつつ、「あんな高度な密輸の仕方をする人たちがいるんだったらしょうがなかったんだなと思って」と納得していた。