第2子妊娠中の菊地亜美、ふっくらお腹で登場!来年2月頃までは仕事を継続予定「お腹は大きいけどすごく元気」
タレントの菊地亜美が9日、都内で行われた龍角散主催の『「ママパパ風邪育児調査2024」presented by おくすり飲めたね』に出席した。
ママ歴4年で、先日第2子妊娠を発表した菊地は登壇すると、現在の体調などについて、「お腹は大きいけどすごく元気です。健康状態は良好です。もう生まれそうに見えますけど、まだ7ヶ月です。年内は全然(出産の可能性はなく)大丈夫です」と説明した。
菊地は、「順調にいけば来年の3月に出産予定です。だから2月くらいまでは仕事もしようかなって思っています。女の子です」とも明かし、「2人目だから、無理をせずに、できる範囲の仕事しかしていないけど、来年も働きます」「名前はまだ決めてません。上がいるので名前をリンクさせた方がいいのかなと考えたりします。1人目は夫が決めました」としみじみと語る。イベントには庄司智春(品川庄司)、三上彰貴子(薬剤師)、青木裕子も登壇したが、庄司には、「(今)生まれたらキャッチお願いします」とふっかけて笑いもとった。
この日は龍角散が主催したイベントで、20代から40代までの男女のうち、幼稚園以下の子供を持つ600名の男女を対象に、家事・育児の夫婦間の実態を調べたアンケート調査が紹介され、この結果に基づいた“庄司パパ&亜美ママによるクイズ対決”などが行われた。
菊地は、“育児分担比率”が話題にあがると、「今、娘が幼稚園なんですけど、パパが送り迎えしているご家庭が多いです」とパパが育児に参加する家庭をよく見かけると紹介。現状は男性の比率が3パーセントしかないという結果だったが、これにも納得の表情で、「私は半分半分で育児をするのが理想です。でも、(夫には)あまりイライラしたくないから、(育児してよとは)言わないです。実際に私がダウンするとよくわかります。彼がダウンしても育児は大丈夫だけど、私がダウンすると大変なことになるんです」と笑顔を見せる。
子供が風邪をひいたりすると、家族への感染対策にも気を遣うと述べ、「実はリアルタイムで先週、一週間ほど(子供が)幼稚園をお休みしたんです。インフルにかかったんです。私もパパもうつらないよう、空気清浄機をつけて、マスクをして感染対策をしました。でも、うちの子は『抱っこ、抱っこ』って抱っこが好きで…」と、ついつい抱っこをしてあげたりするとのこと。その度に感染しないか気を遣うと話す。
菊地は、「風邪育児はこっちも疲れるくらい一緒にいないといけない。寝かしつける時に泣いたりすると、腕や足をこしょこしょしたりするんですけど、それが好きなみたいで、今でも寝る時に『ママ、こしょこしょして』って言ってきたりします」と子供とのやりとりを紹介。子供に薬を飲ませるのも大変な作業だといい、「ママ友に『ここのお薬きくよ』って言われて行くと、病院でたくさんのお薬を渡されて、量が多いので(薬を嫌う子供に)飲ませるのが大変でした」と振り返っていた。