米倉涼子、故・西田敏行さんは“かけがえのない存在”想いを明かす「たくさんのアドバイスとか…」
2024.12.3 17:30
この中で、米倉は西田さんと初共演した2003年の大河ドラマでの思い出として、「その当時、台本にサインを書いていただいたことがあるんですよ。現場で」「サインをこんなに丁寧に書いてくださる、大俳優のこんな方がって思っていて。それでまたさらに尊敬して」「本読みってあるじゃないですか。その時にめちゃくちゃ面白かったんですよ。本番でもないのに」と振り返った。
そして、『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズで共演を重ねるうちに西田さんがかけがえのない存在になったとして、「何回も一緒にご飯に連れて行っていただいたりとか。その中でね、たくさんのアドバイスとか、たくさん楽しい会話とか」「(西田)敏ちゃんからいただいた言葉とか、ほんとにメモがたくさんあります」と話していた。