横浜流星、吉岡里帆の現場での立ち振る舞いに感謝「幸せを感じられるような時間だった」
2024.11.29 7:45
同作で、凶悪な殺人事件の容疑者として死刑判決を受けたが脱走し、日本各地で別人になりすまして潜伏する主人公・鏑木を演じた横浜。“印象的だったシーン”については、鏑木が逃亡中出会う、吉岡演じる沙耶香が、鏑木が欲しかった言葉をかけるシーンだと話した。
また、「自分が鏑木として生きられたのは、吉岡さんが沙耶香としてずっとい続けてくれて温かく包み込んでくださったので。沙耶香パートは自分も鏑木と同じような気持ちになってました。ほんと唯一の光というか幸せを感じられるような時間だったんで」と語ると、吉岡は、「嬉しい。嬉しいなぁ。今染みてます」とコメント。
さらに横浜は、「沙耶香としていてくれたんですよ。現場の時は。で、宣伝活動を共にして色々ボケてくれたりツッコんでくれたり、そういう一面が見れたのは収穫だな」と笑顔で話していた。