星野源 ちょっとした“いたずら”に放送作家から言われた一言明かし「ドラマのセリフでしか言われない」

番組冒頭、星野は「寺ちゃん、なんで始めてくれないの？」と番組の放送作家に問い、「いいじゃないか。別に僕がいなくたって」と笑っていた。

そして、「本番前にトイレ行っとこうと思って」と話し、「僕、寺ちゃんに始めてもらうのが好きなのよ」「トイレ行って、わざと出なかったりするんですよね。あんまないですけど、ちょっと聞いてたいなみたいな」と明かすと、「トイレ出たくないなみたいな思う時があって、今日その波が来てしまったんです」と本番前の様子を説明した。

さらに、星野は「『あぁ、間に合っちゃった』と思って、トイレから出てきたら、ブースの外のみんなが『覚悟決めた。寺ちゃん覚悟決めた』っていうつぶやきが聞こえてきて、『え、覚悟決めたの！』と思って、じゃあ俺はゆっくり行こうと思ってすごいスローモーションで（入った）」と話した。

その後、本番に間に合った星野に対し、放送作家は「信じておりました」と言ったそうで、星野は「ドラマのセリフでしか言われないと思ってたけど」とコメントし笑っていた。

このエピソードにTwitterでは「なにこの関係性！楽しそうやなー。」「寺ちゃんスタートが好きでわざとトイレから出ない源さんw」「源さんホント寺ちゃん好きだね」「1発目寺ちゃんの声だったら、源さんの心配をしてしまうか…それとも、またトイレ？と思うか…（笑）」など、反響を呼んでいる。

同番組では以前にも、星野が、「知らないかもしれませんが、僕はニャンちゅうの歌を作ったことがあります」と明かし、Eテレで放送されている『ニャンちゅうワールド放送局』の人気キャラクター・ニャンちゅうと共演していたと話すと、ネットで話題となっていた。