小島よしお、税関で持ちネタ披露し犯罪者と間違われた過去を告白「別室へ連れていかれました」
2018.3.20 17:26
19日に放送されたテレビ朝日系『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』に小島よしおが出演し、海外の税関であるトラブルにあったと話す場面があった。
番組内では、小島に起こった悲劇として、ジャマイカのロケに行った際、カバンに海パンしか入っておらず税関で怪しまれたというエピソードを披露。
税関職員に「職業は?」ときかれ、小島はコメディアンだということを信じてもらおうと「ウェ〜イ!」と持ちネタのギャグを見せたところ「危ない薬をやっていると思われて、別室へ連れていかれました」と、告白。
これに明石家さんまが「他になかったんかお前」と嘆くと、小島は「他にオッパッピーとかしかないんで」と答え、さんまは「どっちにしても結果は一緒やな」と、税関で疑われるのはしょうがないと話し、周囲の笑いを誘っていた。
税関でのトラブルを明かした芸能人は、岩田剛典(EXILE/三代目JSB)もいる。岩田はパスポートの証明写真を撮った時は「小麦色だったんですよ」「バリバリに焼いてて、ちょっとガタイも今より良くて」と、現在と見た目が違うため、毎回税関で止められてしまうのだと話していたことがあった。