マーク・パンサー、YOSHIKIの“スーパー大豪邸”で流血騒ぎ起こした過去告白
2018.3.16 11:23
この時マークは「(妻の出産)予定日で、僕はいけない」と、出産に立ち会うことを希望したため日本に残っていると「電話が鳴って『YOSHIKIさんが、マーク来ないからダメだって』って」と、小室から今から来て欲しいと言われ「次の日の朝、飛行機で飛んで」と、急遽アメリカに向かったのだと明かした。
そして、マークがアメリカに到着し「YOSHIKIさんのビバリーヒルズのスーパー大豪邸」へ向かうと「透明なピアノの周りでKEIKOとTK(小室)がスーパーワインたちを飲み始めてて、飲み会になってるんですよ」と話しながら、その場の”つかみ”を取るためにYOSHIKIの自宅のプールに飛び込んだという。
しかし、マークがプールへ飛び込んだところ水が入っておらず「ガーン!て頭ぶつかっちゃって」「むち打ちの血流しながら飲み始めて」と、流血騒ぎになったがカッコつけて素知らぬふりをしながら酒の席に加わったのだと語った。
そのことが功をなしたのか「次の日に入ってくれて、globe extremeが完成して」と、当時を振り返っていた。
過去にYOSHIKIは「差し入れられたカレーの辛さにキレてリハーサルを帰った」という逸話について、「それがなんか、何十倍辛いカレーとかだったんですね」「食べた瞬間にザーッとなんか引きまして、怒って帰りました」と、その話自体は本当だと明かしていたことがあった。