中川翔子、愛するアクションスターの“お宝アイテム”ゲットのために驚きの行動「ありえないじゃん」
2024.10.11 8:00
冒頭、中川は、「私は今、世界で1番欲しいものがあります。それはブルース・リーのサングラス」と切り出すと、アメリカ・ビバリーヒルズに本拠を置く「ジュリアンズオークション」開催のオークションに、ブルース・リーの遺品が出品されていたと説明。「オンラインでも入札できるっていうことで、私入札したんですよ」「なんとその額、いいですか?言って。2万ドル」「日本円にすると300万(円)ぐらい」と明かした。
さらに、「貯金をはたいてでも入札しました。なぜならブルース・リーが大好きだからです」「13歳の時に出会ったブルース・リー。レンタルビデオで一目惚れして、そこから本当に宇宙の中心はブルース・リーで、毎日ブルース・リーのこと考えて生きてきてるんですけれども」「こんなことありえないじゃん。遺品が出るなんて」と熱弁した。
しかし、「よく調べたら、ブルース・リーが弟にプレゼントしたやつなの。英語の文章読まないで入札しちゃったんだけど」「弟が、新品のままずっと取ってあったよっていうやつだったの。だからかけてないの、ブルース・リーが」「え?ってなったの。ブルース・リーがかけてないやつに300万払っちゃったんだ、私」と、勘違いしていたことを明かしつつ、最終的には別の人物が39000ドル(約590万円)で落札していたと補足していた。