田中みな実、多忙を極めていたTBSアナ時代を回想「3年目ぐらい」「本当に休みがなくって」

2024.10.9 7:45
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田中みな実/(c)E-TALENTBANK

10月7日、フジテレビ系『ギークな女子会』に、田中みな実が出演。TBSアナウンサーとして活躍していた時代を振り返る場面があった。

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番組では、ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』で共演していたことで大の仲良しになったという、田中、松岡茉優滝沢カレンの3人が、視聴者からの質問やお悩みに回答するという企画を放送。

この中で、25歳の女性から寄せられた“このまま今の仕事を続けるか、コロナ禍の就活で諦めてしまった本当にやりたいことに挑戦するか迷っている”という悩みが紹介された。

これについて松岡が、「この子の相談にはみな実ちゃんが1番答えられると思う」「私たち会社員の経験がないじゃない?だから3年目がどういう時期なのか」と振ると、田中は、「1、2年目はちょっと新人扱いだけど、3年目って下もどんどん出てくるでしょ?ちょっと頼られてくる、自分が何やってるかがやっとわかってくるぐらいなんだよね」と自身の経験を踏まえて説明。

続けて、「私、1番ボーンって行ったの3年目ぐらいだったかな」「楽しかったっていうか忙しかった。本当に休みがなくって。でも『休みないの~』って言ってる自分もすごい好きだった」「いろんな特番から声かかって」と、アナウンサーとして充実していた時期だったと振り返った。

そして、「業界にもよると思うけど(仕事)変えるなら若いうちのほうが」といい、松岡が、「私ならちょっと貯金してからにするかな」などと蓄えも大事だと話すと、田中は、「期限も決めたほうがいいかもね。あと1年でいくら貯める!って決めて。目標明確にするといいかもね」とアドバイスしていた。

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