星野源、意外な?キャラクター曲担当の過去話し、ネットでは「知らなかった」「まさかの」の声
2018.3.15 7:00
13日のニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』では、リスナーから番組の節目に流される音楽、”ジングル”を募集するコーナーを放送する場面があった。
星野はリスナーから寄せられた「源さんの新曲発売を記念して、あの超有名な青い猫のアニメキャラがジングルを送ってくれました」というメールを読み上げながら「はぁ〜心配だよぉ、どうぞ」と不安な声を漏らしながらジングルを紹介。
応募されたジングルでは、Eテレで放送『ニャンちゅうワールド放送局』の人気キャラクター・ニャンちゅうのマネをした声で「源さん早くニャンちゅうの歌も作って欲しいんですゥン」と、星野へ楽曲の要望を込めたジングルだった。
星野は「そっちか」「喉がやられるんだよね、ニャンちゅうの真似をすると」と、咳き込みながらもニャンちゅうの声真似を披露。
続けて「(応募リスナーは)まだ17歳だからね」「知らないかもしれませんが、僕はニャンちゅうの歌を作ったことがあります」「『せつないのうた』っていう僕むかし作ったことがある。(ニャンちゅうと)一緒に歌ったことがあります」と、寄せられた要望の楽曲はすでに作っていると話した。
このエピソードにリスナーのSNSでは「源さんとニャンちゅう共演してましたね」「源さんのニャンちゅうもちょっと似てるwwwww」といった反響とともに「知らなかった」「ニャンちゅうの歌ってなに!?」「まさかのニャンちゅう」と、『せつないのうた』についての反響でも盛り上がりを見せていた。
星野が作曲した『せつないのうた』は、2011年に発売された『ニャンでもちゅうでもうたっちゃお 〜ニャンちゅうワールド放送局〜』のアルバムに収録され、星野とニャンちゅうがデュエットする楽曲となっている。