菅田将暉、山崎賢人との「男同士で20秒間本気でキス」について語り「最高すぎた」「面白すぎる」
番組内で菅田は、先日最終回を迎えた『トドメの接吻』についての感想メールを紹介し、山崎賢人と菅田のキスシーンについて「なんであんなに顔がふざけていたのですか?」「菅田さんは目を開きフゴフゴフゴフゴってしてましたよね、どうしてしまったんですか」という質問を読み上げた。
これに菅田は「恥ずかしいそんなん、ネタバラシ」とこぼしながらも、この時のことを振り返った。
この時の挙動について菅田は「単純に、男同士で20秒間本気でキスしてみ?」と、ドラマの設定上はキスで毒が回るというシュチュエーションだったため「4秒後にビクビクし始めてくださいみたいなのがあるんですよ」と演出の部分もあったと明かした。
続けて、このシーンではカメラが2人の周囲を2周するため、長い時間のキスシーンが必要だったといい「10秒くらいやってたら首痛なってきてそれでフゴフゴってしてるっていう」「演技プランではなく、身体的限界のフゴフゴですね」と、演技でない部分もあったとも語っていた。
そして、最終回放送日にドラマの打ち上げがあり、みんなで最終回を視聴する予定だったが、放送時間の頃には「どんどんどん帰っていき、仕事なんでしゃあないんですけどね」と、出演者やスッフが帰宅し、残った出演者は「俺と賢人と志尊淳だけやったんですよ」「キスシーンみろや!と思って、全然興味ないやん!」と、3人のキャストとスタッフで前述のキスシーンを視聴したと笑い声をあげていた。
このエピソードにリスナーのSNSでは「でもあのキスシーンは最高すぎたよ」「キスシーンをキャスト陣と見たかった菅田さん」「キスシーン閑古鳥話面白すぎる」と様々な感想が寄せられていた。
菅田は過去にも同ドラマ撮影時について話しており、山崎から「キャストのみんなで中打ち的な食事会行くんで」と遊びの誘いを断られたと話し「友情出演とはいえ俺もキャストやねんけどなー」と、こぼしていたことがあった。
※山崎の崎は立つ崎