菅田将暉、ドラマ打ち上げで山崎賢人としたデュエット話明かし「貴重すぎる」「音源化して」の声

2018.3.14 7:10
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菅田将暉

12日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』で、菅田が山崎賢人主演のドラマ『トドメの接吻』の打ち上げについて話す場面があった。

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番組内で菅田は、山崎からドラマの打ち上げで主題歌を披露してほしいと依頼があったと明かし、これに「賢人歌わへん?」とデュエットとして誘い返したのだと話し始めた。

この理由に菅田は「(石崎)ひゅーいくんと作った『さよならエレジー』っていう曲は、賢人の演じる旺太郎のための曲やから」「その3ヶ月間やりきった旺太郎役の賢人が、みんなの前で歌うっていうのはある種、感謝のメッセージにもなるし、初主演連ドラの座長としてはすごくいいんちゃうって」と、提案したのだと振り返った。

そして、このデュエットについて山崎は気合を見せていたといい「あいつストイックで、ドラマの撮影クランクアップした次の日に二人でスタジオ入りましたよ」「ゆっくり休みゃあいいのに、打ち上げのためだけに」と、山崎の真面目さを褒めながら、打ち上げ前日にも山崎が練習のために自宅へ来たと語った。

また、打ち上げ当日は披露までの流れとして、菅田が山崎をデュエットに誘い、山崎が「歌えないですよ」と断りつつも譜面を取り出しギターを担ぎ出すというものだったが、スタッフがすでに譜面台とギターを2組用意していたため「賢人のボケが潰されるっていう」と、二人で歌うことがバレバレだったと笑い声をあげていた。

このエピソードにリスナーのSNSでは「2人のさよならエレジー聴きたい」「音源と映像ください」「音源化して欲しい…」「菅田くんと賢人くんのさよならエレジーのデュエット貴重すぎるよ」と、様々な反響が寄せられていた。

菅田は過去にも山﨑とのエピソードについて明かしており、菅田は「よく賢人がうちに来て、自分の服を脱いで、脱ぎっぱなしにして僕の家の服を着てそのまま帰っていくんすよ」と、仲がいいことをうかがわせていた。

※山崎の崎は立つ崎

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