葵わかな、朝ドラ『わろてんか』スピンオフも撮了報告に「さみしい」「お疲れさま」の声
同ドラマは、明治から昭和初期の大阪を舞台に、主人公・藤岡てん(葵わかな)が小さな寄席の経営を夫婦で始め、日本で初めて「笑い」をビジネスにした女性と言われるまでになる姿を描く。吉本興業の創業者・吉本せいがモデル。
「本当の本当にクランクアップ」と題して更新したアメブロは、「『わろてんか』ついにスピンオフの撮影も終わりました これで本当の本当に、てんちゃんを演じること、わろてんかの世界で生きることが最後でした。」と報告し、「寂しいって気持ちはやっぱりまだまだあって今は正直、この大事な大事な作品と役と思い出を、手離すのが嫌です。でもこれを手離した時に、本当に素晴らしいものになるんだろうなぁとも思います。」と正直な気持ちを綴った。
そして、「作品から離れる時にこんな気持ちになるのは初めてです。笑 それだけ真剣に、全力に、命かけてやってきたって事ですね」と振り返った。
作品を通じて出会った人々については「この作品「一緒にやってこう」って初めからずっと言ってくれて、一緒に走ってくれて、終わった今、「ちゃんとポイしなきゃダメだよ」って言ってくれる方達がいます。本当にそんな方々と出会えた事、一緒に仕事ができた事、その巡り合いに心から感謝です。神さまありがとう!!笑」と感謝を述べ、「今月いっぱい、最後のヒロインの期間を大切に過ごせたらなぁと思います!」と綴っている。
最後には、「てんちゃん、大好きでした 本当にありがとうこざいました どんな時でも、愛と笑いを忘れずに。」と、自身が演じた藤岡てんこと“てんちゃん”へメッセージを送り、「私のしみじみモードにお付き合いいただいてありがとうこざいました笑 残りもよろしくお願いします!」と綴った。
ファンからは「さみしいです。もう終わりだなんて…」「長い間、お疲れさまでした」「スピンオフドラマを見るのが楽しみです。早く見たいです」「てんちゃんの精神力に圧倒されました!」「これからも応援しています!」「最後まで笑わせていただきます!」「わろてんかに、いつも元気と笑いをもらってます!!てんちゃん大好きです」と様々なコメントが寄せられている。