ゆしん 元アイドルが発した“オネエ”に対する禁句にシャンパンぶちまけ激怒「ブチーンと」
2018.3.8 20:10
7日に放送されたフジテレビ系「良かれと思って!」に出演したオネエタレント・ゆしんが、アイドルに怒りを露わにしたエピソードを披露した。
ゆしんは、オネエに言ってはいけない禁句があるのだとし、「それが“オカマ”っていう言葉なんですけど」と明かすと、「以前、オネエの友達と2人で食事してて、合流しようみたいな感じで集まった時に、1人の女の子と私のオネエ友達がいざこざというか、ちょっと言い合いになっちゃって」と、話し始めた。
続けて「私は平和主義なんで『年下の子にあんたも怒ったらあかんよ』って言って止めてたんですけど」と話し、「その女の子が『このオカマたち怖いんだけどー』って言った瞬間に、私、ブチーンと来ちゃって」と持っていたシャンパンをぶちまけ、「このクソガキ!」「誰にお前、オカマ言うてんねんコラ!」と激怒したと明かした。
そして、ゆしんはその女の子について「(元)AKBの子だったんですよー」と暴露した。これにミッツ・マングローブは「女に言われるのは腹立つよね」とコメントし、ゆしんも「自分で言う分にはいいんですけど、やっぱし女の子とか、『このオカマ』とか言われると、ちょっとね、いい気はしないですよね」と、オネエならではの心情を明かした。
同番組では、以前にもモデル業界の裏側についてトークを展開し、堀田茜が、ファッションショーでハーフモデルが靴を投げつけ、スタイリストを泣かしてしまったと暴露していた。