ミッツ・マングローブとはるな愛が不仲説の真相を明かす「ミッツがふっかけたんですよ」
2018.3.8 20:50
7日に放送されたフジテレビ系「良かれと思って!」に出演した原宿のショップ店員でオネエタレントのぺぇが業界の派閥について明かした。
ぺぇは「大きく分けて、はるな愛派とミッツ派があります」「少数派でIKKO派です」と発言した。これに当のミッツ・マングローブは「初めて聞いたわ、そんなの。誰が言ってんのよ」とコメントし、はるな愛も「そんなことない」と否定していた。
すると、モデルのIVANが「実際、ミッツさんとご飯行ったりとか、はるな愛ちゃんとご飯行くと、お互い言ってきます」と話し、「はるなちゃんとご飯行ってるのをミッツさんが知ったりとかすると、『あんた、はるな愛とご飯行ってるんだ』(と言われる)」と明かすと、ミッツは「言ってない!言ってない!」と全力で否定。
しかし、ミッツが「愛ちゃんにはやっぱ、気を使いますよ」とコメントすると、2012年に新曲のプロモーションをめぐって2人の関係が決裂したと報道され、美川憲一が仲裁に入ったと紹介された。さらに、テレビ番組の収録で、2人が隣の席になった際、ミッツが番組スタッフに「はるな愛の隣はNG」と直訴したという情報も明かされた。
これに、はるな愛は「(2人の)派閥がバチバチしてるみたいなのは、ミッツがふっかけたんですよ」と話し、ライバル関係という立ち位置を演出したところ、スポーツ新聞などに取り上げられたと、不仲説の裏側を暴露した。
そんなはるな愛は以前、テレビ番組出演した際、”詐欺師の中にはニューハーフ専門の詐欺師もいる”というあるあるを提唱し、夢のような男性から自身の本名を使われ、2億円の借り入れをされていたと明かしていた。