覚悟の40キロ増!ゆりやん『極悪女王』過酷な役作りを回想「太るのってこんなにしんどいんや」

2024.9.13 20:00
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ゆりやんレトリィバァ/(c)E-TALENTBANK

9月13日放送のTOKYO FM『JUMP UP MELODIES』に出演したゆりやんレトリィバァが、9月19日配信開始のNetflixシリーズ『極悪女王』の撮影に向けた増量エピソードを明かした。

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ドラマ内で、ヒール役として活躍した女性プロレスラー・ダンプ松本役を演じたゆりやんは、今回のドラマ撮影に向け、1年半の期間をかけて65キロほどだった体重を40キロ増やしたと明かした。

これについて、同ドラマの企画・脚本・プロデュースを手がけた鈴木おさむから、「どうやって増やしたんですか?」と聞かれると、「(トレーナーに)お願いして、食べるものも、できるだけ体にあんまり負担がない、最低限の負担になるようなメニューを組んでもらって」「トレーニングも、ダンプさんの体になれるような重量を扱ったりとか、プロレスの技に耐えられるような体幹鍛えるような筋トレを追加してもらって」と回答。

さらに、「Netflixさんにも全面的にサポートしてもらって。健康診断とか血液検査とか、食費とかも全部出してもらって」「体をダンプさんに仕上げるようにやってもらってたんです」と語った。

また、その中でも一番キツかったことについて聞かれると、「トレーニングはただただ楽しくて、苦痛じゃなかったんですけど。私、こんな日が来ると思わなかったんですけど、“食べるのって、太るのってこんなにしんどいんや”っていうのが…」「めっちゃ大変でした。涙流しながら、みんなで『もう食べられないよ』って言いながら」と振り返っていた。

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