菅田将暉、日本アカデミー賞の裏話明かし、三四郎・相田とは「良い思い出がない」
5日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』で、日本アカデミー賞での裏話について話す場面があった。
番組内で菅田は、授賞式当日に芸人コンビ・三四郎がインタビュアーを務める、ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)~第41回日本アカデミー賞スペシャル~』に出演したことを振り返った。
この取材について菅田は「相田さんに良い思い出がないんで」「あぁ〜と思って」と、以前から”因縁”のある相田周二について笑い声をあげながら話した。
そして、インタビュー中に小宮浩信から「どっかのインタビューの中に、”バチボコ”って入れてほしい」と、小宮が使っている”とても”や”すごい”といった強調する意味の言葉をアカデミー賞のインタビューで使ってほしいと頼まれたが「言うわけないじゃないですか」と一蹴したことを明かした。
すると相田が、受賞登壇の時に「主演男優賞は相田さんのおかげです」って言ってほしいと頼んできたといい、これに菅田は「どう思いますみなさん、どうかしてますよね」「これやから嫌やってんと思って」と、三四郎の対応を笑いながら嘆いていた。
また、相田からは「菅田くん、今日ホテル取ってるんだけどさ、授賞式終わり、俺の部屋で飲まない?」と、以前も断った部屋飲みに誘われたといい「あの人ヤバいっすねマジで」「ちゃんと強めに今回断りました『すいません!いかないです!』」と、終始笑い声を漏らしながら三四郎との裏話を明かした。
このエピソードにはリスナーのSNSでは「逆にここまで毛嫌いされる相田さんって何者!?」「みんな、仲良しすぎる」「相田さんめちゃくちゃか笑」「相田さんいじりやばすぎww」と、様々な反響で盛り上がりを見せていた。
菅田は過去の同番組でも相田について話しており、その際も相田のホテルの部屋で飲まないかと誘われたと話しており「行くわけねぇじゃん、初対面の先輩の芸人さん(の部屋に)」「僕は怖いです」と、相田の距離感に不安を吐露していたことがあった。