SKE48井上瑠夏、人生初のランジェリー撮影で美ボディ披露！開花した“大人な表現力”に注目

本作は、井上の地元である熊本県でロケを敢行。自らのキャッチフレーズで、「火の国熊本からやってきました！」と出身地の地名を入れるほど地元愛に溢れている井上だが、2泊3日のロケでは、井上の自然体な姿を収めるべく、地元である熊本県内を縦断してゆかりのある場所を巡った。

本作のテーマは、「名古屋で大きく成長をして、熊本に里帰り。大人になった幼なじみと、束の間のひとときを過ごす」。雄大な大自然が広がる阿蘇の山や川、「アイドルになりたい！」という夢を育んだ地元・泗水の街並みから、通っていた小学校、エメラルドに輝く海が美しい天草などでロケを実施した。

今回到着したのは、写真集の撮影時に身を包んだ水着、ランジェリー姿を収めたカット。井上は、水着姿で大自然の中、マイナスイオンを浴びながら、大はしゃぎで撮影を楽しんでいたという。太陽の下で解放的になる姿に“超絶可愛い”という言葉がぴったり似合うはずだ。

また、今回、人生初のランジェリー撮影に挑んだ井上だが、撮影時は元気いっぱいでベッドの上を跳びはねたり、布団にくるまりながら満面の笑みを浮かべていた。撮影が中盤に差し掛かると、一転してドキッとする大人な表情を披露して撮影現場スタッフを驚かせたそう。井上のランジェリーカットは、撮影中に開花した大人な表現力を体感できる写真とも言えるのではないだろうか。

なお、本作では、水着、ランジェリーカットの他、家族・親友として井上を支えている愛犬・るるちゃんと戯れる写真も。井上は、「写真集を出すなら、絶対るるちゃんと一緒に出演したい」と語り、出版にあたって切なる願いだったそうだ。撮影は生まれ育った地元の公園で敢行しており、小さい頃から馴染みの思い出深い場所で愛犬との共演を果たした本作は、“井上瑠夏の夢が詰まった大事な作品”となっている。

23歳の井上の等身大の姿や、過去・現在・未来を凝縮したメモリアルな一冊に注目してみてはいかがだろう。