中川家・剛が幼少期に自宅を半焼させたエピソードに礼二は「“ドリフのオチ”みたいな」
2018.3.5 20:00
4日に放送されたフジテレビ系「ウチくる!?」に出演した中川家が幼少期のエピソードを披露した。
番組では「剛の火遊びで自宅が半焼した」というエピソードが紹介されると、剛は、自宅のふすまのほころびをマッチで火をつけたところ、予想以上に燃えてしまい、手で叩いても消えなかったと振り返った。
そして、剛は燃え広がった火を見て「そのまま飛び出した」と話し、火がついたふすまの前に礼二が寝ていたと明かした。礼二は「『なんか熱いな』と思って」と起きたら大変なことになっていて、「その時はもう間にあえへんのよ、自分の力じゃ。ビックリしすぎて腰寝かして」と話し、「119番して、僕がパッて見たのは、消防隊の勇敢なおじさんの顔ですよ」と、助けてくれた消防隊員の細かい様子まで記憶していると語った。
さらに、礼二は「オカンは1人で消火活動ですよ」と話し、「煙の中から、ふぁって出てきたら、ホンマに“ドリフのオチ”みたいな」と母親が真っ黒になって、口から煙を吐き出していたと振り返った。
芸能界には、他にも火事にまつわるエピソードがあり、俳優の染谷翔太は以前、テレビ番組で、ライターのガス漏れに気づかず、試しにライターを着火したところ体に引火したと明かしていた。