井上咲楽、“100kmマラソン”無念の途中リタイアの真相を語る「これは完全に私の食のミス」
8月26日、井上咲楽が自身のYouTubeチャンネルを更新。7月20日〜21日にかけて放送された、フジテレビ系『FNS27時間テレビ2024』内の「100kmサバイバルマラソン」について語った。
今回の動画では、井上が昨年に引き続き挑んだ“100kmマラソン”について、涙ながらに優勝にかける熱い想いを語る様子や、その練習風景などを公開。
しかし、本番では、結果として48Km地点でリタイア。動画の後半では、当日から数週間後のコメントとして、井上は、「100Kmマラソンを応援してくださったみなさん、本当にありがとうございます」と感謝を述べつつ、「結果的に胃腸炎なんですけど、多分食あたりです」と明かした。
井上は、「その翌日のお昼ぐらいにネットニュースが出たので、熱中症なんじゃないか?みたいなことも言われてますが、これは完全に私の食のミスというか、体調管理のミスで。免疫が下がってたこと、その体調管理ができてなかったことが本当に、マジでそれだけだなと思います」「途中でちょっとずつ腹痛が始まりまして、結局50Km手前、48Kmでドクターストップでリタイアとなってしまいました」とコメント。
そして、「結局深夜2時でしたね、リタイアが。そっから朝になってもやっぱり…胃は落ち着くんですけど、下痢が止まらなくてですね。正直リタイアして休憩させてもらって、近くに用意してもらったホテルでしっかり寝て起きた時にまだ下痢が続いてて、自分の中では安心したんですよ。安心したって言い方が良くないかもしれないですけど」と振り返った。
また、「もうね、起きた時の後悔がすごくて」「これでちょっと元気になってたら、“私、今元気で、周りの人たちみんなまだ走ってるんだ”って思った瞬間にもうね、本当に筆舌に尽くし難い後悔というか」「そこでお腹がまだ痛かったことに、言い方悪いけど安心したというか。“あ、これは走れなかったな”って」「ドクターストップしてもらえてありがたかったっていうか、そういう気持ちでしたかね」などと語っていた。