&TEAM、熱いステージで約7000人の観客が熱狂！先輩・BTSの「Dynamite」ではキレキレダンスで魅せる
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのHYBE LABELS JAPANが手掛ける、日本発のグローバルグループ＆TEAMが、8月24日開催のお台場冒険王2024「めざましライブ」の大トリを飾り、アンコールを含む全8曲を披露した。
昨年トップバッターを務めた「めざましライブ」。今年は、トリを飾った＆TEAMによるパフォーマンスに、およそ7000人の観客が熱狂した。
オープニングでは、水しぶきが飛ぶように爽快かつ力強いダンスが特徴的な「Scar to Scar」で登場し、会場の熱気は急上昇。続いて、オリコン週間シングルランキングで自身初の1位を獲得し、初週売上枚数自己最高記録を達成した2nd SINGLEからタイトル曲「青嵐 (Aoarashi)」を披露し、灼熱の会場に爽やかなメロディを送り込んだ。さらにスペシャルカバー曲として、先輩・BTSの「Dynamite」を披露し、キレのある揃ったダンスで観客を魅了した。
また、会場内に隠されためざましくん9体を、LUNEがリレー形式で&TEAMメンバーまで運ぶと、めざましくんの後ろには「最高の夏ありがとう」というメッセージが。「チンチャおかしい」では、サプライズで水鉄砲を使った演出や、ステージを降りてLUNEの近くまで行き客席を駆け抜け、LUNEを巻き込んでステージを楽しんだ。続いて2nd SINGLEの収録曲「向日葵 (Imprinted)」を披露すると、めざましポーズで締めくくった。
最後に、マイクを逆手で持つキャッチーな動きが特徴的な「声変わり」を歌い上げ、ステージをあとにした。ステージ終了後も＆TEAMを呼ぶ声に包まれた会場に、再び登場。アンコールステージとして夏にぴったりな曲「FIREWORK」を披露し、会場のボルテージは最高潮に達した。LUNEに捧げる夏の思い出として、「めざましライブ」の大トリを締めくくったステージの様子は8月30日の「めざましテレビ」でもOA予定だ。
