日向坂46小坂菜緒、メンバー4人の卒業発表に対する率直な心境と思い明かす「素敵な時間を作っていきたい」

小坂は、ブログ内で、「先日、日向坂46から4名の卒業が発表されました。」と切り出し、先輩である1期生の加藤史帆と東村芽依、同期である2期生の丹生明里と濱岸ひよりの4人が卒業発表をしたことに言及した。

続けて、「4名同時と知った時、どうするにも言葉にできない感情が湧き上がってきて、正直まだちゃんとその発表を噛み砕けてはいません。」「まだ少し、時間がかかってしまいそうな気がしています。」と率直な心境を吐露。

その上で、「ですが、残された時間 4人と楽しい時間、素敵な思い出をつくる それに全振りするしかないって気持ちでもいます。」「時間は待ってはくれません。 後悔する前に、できることはやっておきたい。 笑顔で送り出すために、その一瞬を目に焼き付けて、最後の時が来るまで一緒に 活動していきたいと思っています。」「それぞれが卒業するタイミングにしっかりと言葉にしたいなと思っていますので、ここではあまり書かないでおきます。」「素敵な時間を作っていきたいですね」と記した。

その後、日向坂46の5期生オーディション開催にも触れると、「オーディションを受けるきっかけは、人それぞれだと思います。 どんなきっかけであっても、アイドルになりたい、日向坂46になりたい。 そう思ってくださる新メンバーに出会えたらいいなって思っています」「一緒にステージに立てる日を楽しみにしています」と、期待を込めて綴っていた。