香取慎吾、22年前のドラマ出演時の葛藤について語り、安田成美「その頃はSMAPで…」

2018.3.1 17:15

2月28日に放送されたフジテレビ系『おじゃMAP!』に女優の安田成美が出演し、香取慎吾と共演したドラマ『ドク』についての思い出を振りかえる場面があった。

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当時の安田について香取は、撮影が終わるとすぐに車に乗り込んでいたといい「(監督が映像の)チェックOK!って言った瞬間に、ウィーンって(車の)窓開いてバイバーイって」と、本当にすぐ帰っていたと話した。

これについて安田は、子供が生まれてすぐだったため「早く帰って会いたくって」と、理由を明かしたが、香取は「今20年経って、その理由が今(分かりました)」と、当時は早く帰りすぎる安田に対して「俺なんか悪いことしたかな」と気にしていたと明かし、周囲の笑いを誘った。

また、安田から見た当時の香取は「すごく忙しかったから」「照明待ちしてると、いつもこう寝てるんです、立ったまま」と多忙ぶりをうかがわせていたと語った。

香取はこの撮影時について「大きい仕事としてやらせてもらえる嬉しさもありながらも、やっぱ緊張も」と、演技経験が乏しいにもかかわらず大役をもらったことへの戸惑いと、それをやりたいはずなのにという葛藤があったと吐露。

安田はこの想いを受け「その頃はSMAPですごいから、なんでもこなす人たちだし」「ちゃっちゃっちゃとやってるのかと思った」と驚いた様子を見せていた。

この放送に視聴者のTwitterでは「SMAPを何でもこなす人たちとサラリと言って下さった」「『ドク』懐かしいな」「SMAPて言葉聞くだけでも嬉しい…」「当時の話が聞けて嬉しかった」と様々な感想が寄せられていた。

先週の同番組の放送では、ヒロミがゲスト出演し、20年以上前の思い出を香取と振り返りながら「(当時住んでいた)あの家に来たことあんのって、慎吾と中居だけだから」と明し、、香取は「へぇ〜」と相槌を打った場面についてもファンから反響が寄せられていた。

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