番組内で、伊藤が過去に教師を目指していたという話の流れで、伊藤は芸人を志した理由について、「ギリギリになって、ちょっと僕みたいなものが教員になるのはちょっと違うかなと思って、元々やりたかったお笑い芸人の方に進ませてもらいまして」と語った。
これを受け、黒柳徹子から、“母親に反対されなかったのか?”と聞かれると、「全然されなかったですね。なんなら『やりたいんでしょ?』って背中押されたぐらいの感じだった」と明かした。
また、当時既に妹の伊藤沙莉がテレビに出ていたとした上で、「妹がテレビ出た時点で伊藤家の勝ちは確定してたんで。僕がどうなろうがってとこもあったかもしれないです」と話していた。