林遣都、妻・大島優子の出産に立ち会わせてくれた“恩人”明かす「生涯忘れないであろう…」

林はムロについて、「めちゃくちゃかっこいい」と絶賛した上で、「最強にかっこいいエピソードが」「僕がもうほんと生涯忘れないであろうエピソードがあって」と切り出すと、「僕、1歳の子供がいるんですけども、出産のタイミングが『身代わり忠臣蔵』という映画を撮っていた時期で」と説明。

続けて、「京都の撮影所で撮影していて、ムロさんとのシーンを撮っていて、もしかしたら立ち会えないかもしれないって、帰れないって状況の時に、ムロさんが現場のプロデューサーさん、監督、全スタッフの皆さんに、『遣都が映るカットを先に全部撮りましょう』っていうようなこと言ってくださって」と明かした。

その上で、「現場が活気に満ちあふれだして」「無事撮りきれて、ダッシュで新幹線乗れて立ち会うことができて、ほんとに子供が生まれた瞬間に」と、ムロのおかげで妻・大島優子の出産に立ち会うことができたと感謝していた。