笹川友里、IOCメンバーの夫・太田雄貴氏とパリでパシャリ!笑顔の夫婦SHOTに反響「理想」「素敵なご夫婦」
8月4日、笹川友里がInstagramを更新した。
IOCメンバーとして活動する夫と子供たちと共に、フランス・パリに約4週間滞在しているという笹川は、自身のInstagramアカウントにて、「日本のメダルラッシュが続いていて感動の日々ですね。フェンシングも団体、個人と感動シーンばかりで胸がいっぱいです。」といったオリンピックへの思いを綴った。
さらに、「素晴らしい開会式を皮切りに街の中で行われるオリンピックがコンセプトな今回は面白い仕掛けが街中に散りばめられている感じです。」としつつ、「おかげさまで我が家は今のところトラブルもなく過ごしています。完全にドメスティックで海外旅行すら苦手な私は長期で海外に滞在するのは初めての経験。日本との時差の関係で午前中は仕事をしつつ、午後は競技を見に行ったり色々な会に夫と出席したり。」「毎日スクールに通う娘はなんだか楽しそう」などと、パリで過ごす自身と子供たちの様子をについても明かした。
また、「そしてこの国際の場で全く臆さず 気づけば会の中心で会話を盛り上げている夫の姿を見ながら 改めて面白い人と結婚したなと他人事のような感想を持ちつつ、出産を理由にサボり続けている英語を再開させなければと自戒。」と夫への心境なども綴ると、「毎日誰かが風邪をひいてたり、何かを無くしたり」「夜泣きがひどかったり、かなりカオスな毎日ですが、周りの友人達に救われています。」「自分だけの人生だけだったら一歩も日本から出なかったはずで 英語でこんなに人と話してみることもなかったはずなので、色々な世界に連れ回してくれる夫には感謝です。」「時々パリ記更新しようと思います」と、エッフェル塔をバックに撮影した、フェンシング元日本代表であり、現在は国際フェンシング連盟の理事も務めている夫・太田雄貴氏との写真や、娘を夫婦の間に挟んだ親子SHOTなどを公開した。
この投稿に、ファンからは「全部が素敵です」「ゆりさんと太田さんご夫妻理想です」「素敵なご夫婦」「顔似てきたね」などの反響が寄せられていた。
元TBSテレビアナウンサーの笹川。現在は雑誌『VERY』でモデルを務めるほか、ラジオパーソナリティなど、フリーで活躍の場を広げている。