ナイナイ・矢部、今までで一番ギャラが良かった出演番組を暴露「引くぐらい!」

2018.2.23 12:25

22日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックス』で、ナインティナインの矢部浩之が自身のギャラ事情について言及する場面があった。

番組内で矢部は「この世界入って、一番ギャラよかったテレ東が」と、テレビ東京での仕事について話し出し「ASAYANが一番ギャラがよかった、後にも先にも」と、ナインティナインが司会を務めたオーディション番組の名前を暴露し、現在のギャラでもその時を超えていないと話すと、スタジオからは大きな驚きの声が上がった。

これにマツコデラックスが「どんだけもらってたの!?」と追及すると、矢部は「引くぐらい!」と、その金額をほのめかした。

そして矢部はこの高額なギャラの理由について「最初は違うのよ。俺らが辞めたいって言ったの」と、最初の出演時はそんなに高いギャラではなかったが、番組を降りたいとスタッフへ話したことろ、出演料を上げてきたといい、それでも辞めたいと話すと、また出演料が上がり、辞める意思が霞むほどの金額になったのだと笑いを誘っていた。

有名番組のギャラについて暴露した人物は、デビット伊東もいる。デビット伊東「主役より脇役の方が多くもらえることがある。」と、主役は宣伝などのギャラも内包された額が渡されるので、作品によっては2〜3番手の方が儲かるのだと明かし、一番ギャラが良かったのは「花より男子」のドラマ出演とも話していたことがあった。

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