ヒコロヒー、22歳で“全財産”失ってパチンコ卒業も…今は「競馬により深く行くように」
2024.7.31 21:15
7月30日、日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』に、ヒコロヒーが出演。22歳でパチンコを卒業した理由について語った。
番組では今回、ヒコロヒーらゲスト5人が事前に回答したアンケートから、ギャンブル依存症の危険度を専門医がチェックし、ランキング形式で発表するという企画が行われた。
この中で、“ギャンブル依存度が平均に近い3位”として、ヒコロヒーの名前が挙がると、専門医は、「ギャンブル好きっていう人の中では平均かと思ってます」といい、依存症の危険度がそこまで高くないと判断した理由については、“パチンコを22歳でやめたという記載があったから”などとコメントした。
これを受けて、ヒコロヒーは、「パチンコは22(歳)の時に全財産ちょっと失ってしまったので」「ちょっと失うものが大きかったので、22でちょっとわしは卒業しますと」と、パチンコをやめるに至った経緯を明かした。
一方で、「パチンコをやめて、何が始まったんですか?」と聞かれると、「やっぱ競馬により深く行くようになりました」「もう全部やる、地方(競馬)もやります」と明かし、他の出演者からは、「これでほんまに平均ですか!?意気揚々と語ってますけど!」といったツッコミが入れられていた。