「しまった！」野呂佳代、あるベテラン俳優に対する発言を猛省「フリを間違えちゃった」

野呂は、同日に高橋とのラジオ収録があったと切り出し、「8年も9年もやってると、若干友達みたいになっちゃう時があるんですよ、感覚が」「一瞬、楽しくなりすぎて、友達みたいな感覚でしゃべっちゃう時があって」と説明。

その上で、高橋がストイックなダイエットをしていることについて、思わず、「『ちょっと』って言って、『どんだけ人生のうちでダイエットやってんですか。いいんですか、そんな食べないで。人生終わっちゃうよ！』ぐらいの感じで話したんすよ」と、友人感覚でツッコんでしまったと明かした。

続けて、「そしたら、腰をくっと据えた克典さんが、『僕はね』って俳優モードに入って。『役柄でね、痩せたり太ったりしてるから』って」「しまった！と。あ、俳優さんだった、この人！って思って。フリを間違えちゃった」「ものすごい反省したんですよ」と話し、“自分も俳優業をしているのに配慮が足りなかった”と反省していた。