「もう最悪」杉浦太陽、野球部の長男が見守る始球式で無念の結果に「楽屋に帰るのが怖かった」

2024.7.12 8:30
「もう最悪」杉浦太陽、野球部の長男が見守る始球式で無念の結果に「楽屋に帰るのが怖かった」サムネイル画像!
杉浦太陽/(c)E-TALENTBANK

7月10日、杉浦太陽が自身のYouTubeチャンネル『たぁちゃんネル』を更新。6月16日に登場した埼玉西武ライオンズ対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式でのエピソードを語った。

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マクドナルドの商品を食べながら近況報告をするという今回の動画の中で、杉浦は先日の始球式に言及すると、「野球が本当に苦手でして。ちょうど青空(長男)が野球部だったんで、青空と一緒にキャッチボールをずっとやってて、2000球ぐらいやったんか」「僕の友達に野球部のコーチがいて、マウンドでも200球くらい投げさせてもらって、めちゃくちゃ練習したんです」と振り返った。

続けて、始球式当日は自身、長男とその友人の計3人で行ったといい、本番直前まで練習していたとしつつ、「「全然緊張しなかったんですよ。“これいけるわ!”と思って、マウンド立って、ボール握って」「握った瞬間に“投げ方わからん”ってなってしまって」と明かした。

その上で、「自分の今まで覚えた体を信じて思いっきし投げたろと思って『うぉいしょ!』ってやったら目の前にズドン!ボンボンボン…」と、力みすぎてノーバウンド投球ができなかったといい、「もう最悪の始球式で」「青空も見てるし、お友達も見てるし、楽屋に帰るのが怖かったです」と苦笑いした。

そして、「パパの心配をすごい青空がしてくれてて、ずっとキャッチボールやってくれたんですけど、『どんまい』と一言言われまして」「のん(妻・辻希美)もね、それをネットの動画で見てて、『どんまい』みたいな」と、家族からの励ましの言葉も明かしていた。

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