秋元真夏「7~8年間ひた隠しにしてた」母からの大事なプレゼントに驚きの事実「本当にすみません」

2024.7.2 18:30
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秋元真夏/(c)E-TALENTBANK

7月1日深夜放送の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』にて、秋元真夏が、過去に母親からもらったというプレゼントにまつわるエピソードを語った。

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番組内で、リスナーからの、「真夏さんは、一生ものといえるものを持っていますか?または身につけていますか?」といった質問メールを読み上げた秋元は、「自分で買ったもので一生ものだなっていうのはまだ出会えてませんけど、貰いものでは一生もののものがあって」と切り出した。

続けて、乃木坂46在籍中の2015年に出演したドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京系)の撮影期間中に母からネックレスを貰ったとしつつ、「人生で初めてアクセサリーを貰って“これ大事にしよう”と思って、ドラマの現場とかにも毎日つけて行ってて」「(現場で)衣装に着替えて撮影に行くんですけど、ネックレスももちろん外して置いておいて」とトーク。

さらに、「落ちちゃったら、大事なものなので怖いので、一応ティッシュに綺麗にくるんでおいて」「何時間も撮影して帰ってきて、楽屋帰って着替えて『よし帰るぞ』って時に、机中のゴミを捨てようと思って全部捨てて。で、家に帰宅した後に、『あれ、私、ネックレスないな』と思って」「よくよく思い返したら、机に乗せてたゴミの中に、ネックレスをくるんだティッシュがあって」と、撮影現場のゴミ箱に誤ってネックレスを捨ててきてしまったと明かした。

その上で、「これをね、7~8年間ひた隠しにしてたんですよ、だから今本当に、私のお母さんが聞いていたらとってもショックを受けてるかもしれません」「その日が過ぎても母に会うわけじゃないですか」「会う時にやっぱりつけてないと“あれ、あげたのに気に入らなかったのかな?”とか思われちゃうっていうのもあって。どうしようって考えた時に、同じお店に行って同じネックレスを自分で買いました」と語った。

そして、「すみません、本当にすみません。もう悲しかった。結構ね、しっかりいいネックレスだったんですよ」「自分で、あの年齢の時に買うっていうのはかなり勇気がいったんですけど。心もズタボロ、お財布もズタボロって感じで悲しかったんですけど」「そういう出来事があって、8年経ったら言えるかなということで、気づいたら喋ってました」とコメントしていた。

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