元A.B.C-Z河合郁人、グループ脱退に至るまでの思いを吐露「必要とされなくなるんだっていう心配が…」

2024.6.19 21:15
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(c)E-TALENTBANK

6月18日、元A.B.C-Z河合郁人が自身のYouTubeチャンネル『かわいたちチャンネル〜Purple Rain〜』を更新。グループ活動に対する思いを語った。

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今回の動画では、河合と同い年のKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔がゲストとして登場し、ハンバーガーなどを食べながら、さまざまなトークを展開する企画が行われた。

この中で、河合がA.B.C-Zを脱退したという話題になると、河合は、「グループでやり続けるってさ、俺はどっちかと言ったら逃げちゃった側だからさ」と話しつつ、「続けるって本当に大変だと…」「自分で30歳まではこうしないと、っていうのを考えていかないと、マジで出遅れるじゃん?」と、グループのメンバーとして活躍していく上での苦労について語った。

さらに、「コロナ過の時に思ったのが、リモートでOKとかになったわけじゃん?出演とかもさ」とも切り出すと、「何か特殊なものを持ってたりとか、自分がどういうことをやりたいって明確にならないと、芸能界から必要とされなくなるんだっていう心配がすごい(あった)」などと振り返り、「コロナ禍からだもん、俺。テレビいっぱい呼んでもらえるようになったの」と発言した。

この河合のコメントを受け、藤ヶ谷は、「残る人には残る人の覚悟が必要だし、出る人には出る人の覚悟が必要。形は違えど、背負ってるものとか、背負わなきゃいけないものっていうのは、似てるものが多いんじゃないかなって」と、グループの脱退に対する私見を語り、「(河合が逃げたとは)全然思わないよ」「そうしてたらさ、YouTubeに出てないじゃん」「逃げた人、とかってなると、“今、河合郁人に絡むと俺、損するな”って思ったら」と優しくフォローしていた。

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