マツコ・デラックスと有吉弘行がタモリをあの愛称で呼ぶ人について持論展開「本当ヤダ」
2018.2.9 7:00
7日に放送された日本テレビ系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演したマツコ・デラックスが芸能人の呼び方につて持論を展開した。
番組では視聴者から寄せられた「会ったこともないのに芸能人を“さん”付けするのって違和感ないですか?」というメールを元にトークをした。
これにマツコは「なんで一度も会ったことない芸能人は“さん”付けちゃいけないの?逆に」「呼び捨てするもんなんだ、芸能人って」と疑問を口にするも、「でもテレビ出てなかった時、考えたら“さん”付けをする人としない人がいたわね」と自身にも身に覚えがあると話した。
また、マツコが「さんまさんのこと“さんま”とは言ってなかったな」と振り返ると、有吉弘行は「俺は全然言ってた」「もうちょっと前までは“タモリ”ですよ」と実際に会う前までは大御所芸人も呼び捨てで呼んでいたと明かした。
ここで、タモリがよく呼ばれている“タモさん”という呼び方が話題に上がると、有吉は「1番ダサいじゃん。気持ち悪いじゃん」と発言し、マツコも「1番ダメ」とコメント。
さらにマツコが「本当ヤダ。3回くらいしか会ったことないのに“タモさん”って呼ぶ奴ら」と持論を展開すると、有吉は「加藤浩次さんのことを浩次さんって言ってんのと一緒だから。」と話し、これにマツコも「長い歴史があるからね」と同意していた。
同番組では以前にも、“文学作品の名作を読んでなく恥ずかしいのだが、本当にみんな読んでいるのか?”というメールが寄せられた際、マツコと有吉は共感しており、「読んどかなきゃいけないんだなと思ってなんとなく読んだけど、内容はゼロよ」と読むという行為が先行し、内容は覚えてないと話していた。