中居正広、10年越えの”壊れかけ炊飯器”への愛着語り、ファンは「壮大な愛の物語」「号泣するとは」の声
2018.2.6 18:15
5日に放送されたTBS系『なかいくんの学スイッチ』内で、中居正広が明かしたエピソードにネットから反響が寄せられているようだ。
番組内では中居が「自分ちの炊飯器が壊れかけて」と、自宅で愛用している炊飯器が不調だと話す場面があった。
中居は「炊飯中に蓋がポンとあいちゃうんですよ」と、蓋が閉まる部分の噛み合わせが悪く、「炊けてないんですけど!ってなったんですよ」と、うまく炊飯できないとなどこぼした。
しかし、セロハンテープで蓋を止めるとうまく炊けるため、「毎日使うわけでもないし」と、11〜2年使っていることも明かした。
また、買い換えない理由についても「ケチってるわけでもないし、庶民派云々でもないの。ただ使えるには使えるから」と、愛着がある様子も見せ、「ご飯、いろんな人が食べたんだけどな、たくさんの人が炊いてくれたんだけどな」「歴代の…」と、女性関係を匂わせるようなコメントで周囲の笑いを誘っていた。
このエピソードにSNSからは「中居さんと炊飯器の壮大な愛の物語だったね(笑)」「まさか学スイッチでこんな号泣するとは思いませんでした…」「中居くんちの炊飯器は幸せですな」「中居くんの炊飯器になりたい」と反響が寄せられていた。
中居が愛着がある様子を見せたのは炊飯器だけではない。過去の同番組で、中居は「あの米が好きなの」「他の(店の楽屋)弁当だと1000円近くするんだけど、俺はそういうのよりもオリジンが好きなの」と、手頃な価格のオリジン弁当が好きなのだと話し、ネットでは「中居くん、オリジン弁当への熱が凄いw」と話題になっていたことがあった。