「あたしおかあさんだから」曲の詞が大論争も“だいすけお兄さん”を気遣う声「応援してます」「素敵な笑顔を」

2018.2.5 18:56
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横山だいすけ

絵本作家・のぶみ氏が発表した楽曲の詞が、ネット上で論争を呼んでいる。

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のぶみ氏は、2日、自身のTwitterで、横山だいすけに提供した楽曲「あたしおかあさんだから」を紹介。「この曲は日本中のママたちに話を聞いて作り上げた曲 初めて今日放送されたの聞いたら感動した たくさんのママに聞いて欲しい だいすけおにいさんのまっすぐな歌が伝わりますように」とコメントした。

しかし、この曲の歌詞を知ったネットユーザーから「あたしおかあさんだからの歌詞が予想以上に気持ち悪くてびっくり!」「曲の歌詞を見てモヤモヤしてます」「子供に聞かせたくないな」「あんなの読んだらおかあさんになりたくなくなるわ」「歌詞には共感出来ませんでした」などという声が次々と上がり、Twitterのトレンド入りを果たすほどの論争を呼んだ。

そんな中、この曲を歌う“だいすけお兄さん”こと横山だいすけは、騒動後この楽曲には触れない形でブログを更新している。

しかしその投稿に、ファンからは「今回のことで、だいすけさん自身 心を痛めてるかもしれませんが、私達は変わらず だいすけさんを応援していますし、だいすけさんが大好きです。」「これからも、だいすけさんの歌声、ダンス、おしゃべり、お芝居で素敵な笑顔を見せて下さいね。」「たくさんの人がだいすけさんの歌に励まされ、元気をもらいました。みんなが応援してますよ。」「笑顔が見たいって言えば、きっといつもの笑顔を向けてくれるでしょう。でも、長い人生、笑えない時もありますよね。無理して笑わなくたっていいんですよ。」などと、今回の騒動について横山を気遣うものと思われるコメントが続々届いている。

横山は、昨年3月末までNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさんを務め、うたのおにいさんとして9年間の歴代最長出演記録となった。番組卒業時には、番組を見ていた子供の母親世代を中心に“だいすけロス”が社会現象化するなど、絶大なる人気を誇っている。昨年12月からは、Huluオリジナル番組「だい!だい!だいすけおにいさん!!」が配信されていた。

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