坂口健太郎が朝のあの声の人を“天才”と絶賛「この人マジで…」

2018.2.6 7:00
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坂口健太郎/(c)E-TALENTBANK

4日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演した坂口健太郎が自身が天才だと思う人物を明かした。

坂口は日本テレビ系「スッキリ」内のコーナー「クイズッス」で南海キャンディーズ・山里亮太“そっくりの声”が務める“天の声”を絶賛しており、ゲストのピンチを瞬時に救うフォローの一言が天才的だという。

坂口は実際にそのフォローを経験していて、過去に番組に出演した際に、坂口に会いたがっていたというハリセンボン・近藤春菜を前に言葉を失ってしまったそうだ。その時、天の声がすかさず「今夜最終回観れば、もっといろんなね、坂口さん見れるから」とフォローしてくれたと明かし、「この人マジで天才だ!と思ったんです」と絶賛した。

坂口は「天の声が始まる前のニュースの内容によっては、スタジオもポジティブじゃない時もあったりするじゃないですか」と話し、「その時とかも、あの天の声さんとかの『おはようございまーす』でなんかもう、その場の空気になる感じというか」と天の声の凄さを語った。

さらに坂口が「絶対(山里に)会わないじゃないですか。収録が終わっても会わないんですよ」と話すと、フットボールアワーの後藤輝基は「行ったら、おるんですよ。廊下とかに山里がおるんですよ。ただちょっと見かけたら、『おはようございます』って言ってすぐに隠れるっていうね」と裏話を披露し、スタジオからは笑いが起こった。

そんな“天の声”は番組内で「もし皆様のご所望とあらば、わたくし天の声ちゃんの実らなかった悲しい恋の話ございますが」と話し始めたが、MCの加藤浩次は「そうなるとお前6時間特番にみたいになっちゃう」と、天の声に実らなかった恋が多すぎる様子を覗かせた。

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