高橋一生、金子ノブアキと斎藤工に自身のブレイクを語る。視聴者からは「目をそらす暇が…」「ニヤニヤ」
4日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」に出演した高橋一生が自身のブレイクについて心境を語った。
番組では現在大活躍している斎藤工、金子ノブアキ、高橋の3人がトークする様子を放送した。
2017年上半期ブレイク俳優で首位を獲得した高橋について、高校の後輩だという金子は「一生くんが積んできたものが、まぁ雲のところをバーンと抜けて痛快なものを見ているような」とコメントした。
この言葉に高橋は「ありがたい。そう思ってくれると」と話し、「でもすごい静かでしたよ。どんどん音消えてった感じ。多分、集中はしていたんだと思うし、何かもっとこう音が大きくなってくるかなと思ったんだけど、逆にどんどん静かになってって、感覚的なことでしかないんだけど」と昨年を振り返った。
さらに高橋は「この1、2年本当に評価される側として、頂けるお仕事、頂けるお仕事っていうのは、“誰かが思ってくれる僕”っていう意味で、多分僕の領域広がってるんですよ」と話し、「出していくっていうものに10年前と何ら変わりないんですよ、僕。だから変わってないものを出しているっていうことを、自分では認識していたし、だからタイミングだったんだろうなって」「何かのタイミングがきっと合致して、そこにスポンってハマってったんだと思う」と自身のブレイクについて言及した。
また、今をときめく3人の俳優が出演したことからTwitterでは「30分ずっと男前さんが語ってて、目をそらす暇がなかった」「並びが凄い破壊力」「色気満載の3人が出てるから常にニヤニヤしてしまう」「何回切り替わっても顔面偏差値が高くてちょっと狂いそうだった…」「飲みに行って隣の席にあんな三人が座っていないだろうか」「観るだけで確実に妊娠するやつ」などのコメント相次いでおり、盛り上がりを見せている。
そんな高橋は以前テレビ番組に出演した際、社交辞令が言えないという理由から脳科学者に「芸能界干されますね」とコメントされ、ショックを受けた様子を見せていた。