上白石萌音、舞台『千と千尋の神隠し』国内での出演終了！再びロンドンへ「マッハで荷造りをして飛びます」

上白石・橋本環奈・川栄李奈・福地桃子の4名が交互に出演して、主人公・千尋役を務める舞台『千と千尋の神隠し』。4月30日から5月11日までイギリス・ロンドン公演に出演していた上白石は、5月17日夜の部からは日本国内に場を移す形で、引き続き千尋役を演じていた。

上白石はこの日、自身のInstagramアカウントにて、「千と千尋の神隠し、大阪にて国内最後の出演を終えました。終わりを実感するにはあっという間で、でも過ごした日数では計算が合わないほど濃く幸せな時間でした。この空気をロンドンに運ぶべくマッハで荷造りをして飛びます」と、6月6日の大阪公演が、自身の国内で最後の出演となったことを報告。

続けて、「お稽古場から組むことが多かったキャストのみなさんともラスト。朗らかで誠実で、爽やかな結束が心地よくて最高にかっこいい皆さま、札幌での大千穐楽まで幸せでいられますように！！惜別のあたたかさに包まれて」と綴り、共演者らとの集合SHOTを公開した。

女優・アーティストとしてマルチな活動をしている上白石。同舞台『千と千尋の神隠し』では、6月11日から再びイギリス・ロンドンに渡り、舞台に出演する予定となっている。

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